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ミニクーパーが気になっているけれど、うちの駐車場に入るのか、家族で乗れる大きさなのか、数字で確かめたいですよね。
結論から言うと、現行のミニクーパーは全長3,860〜4,035mm、全幅1,745〜1,755mm、全高1,455〜1,470mmです。長さは短いけれど、幅は5ナンバー枠より広い車なんです。
この記事では、3ドア・5ドア・EVのサイズを全部並べて、どれが自分の使い方に合うかを判断できるようにします。
ミニクーパーのサイズ一覧(全グレード)
まずは現行型(第4世代、2024年3月発売)の寸法を一覧にします。数字はすべて公式主要諸元のカタログ値です。
| モデル | 全長 | 全幅 | 全高 | ホイールベース | 最小回転半径 | 最低地上高 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3ドア C SELECT/C | 3,875mm | 1,745mm | 1,455mm | 2,495mm | 5.2m | 130mm |
| 3ドア S | 3,875mm | 1,745mm | 1,455mm | 2,495mm | 5.2m | 130mm |
| 3ドア JCW | 3,875mm | 1,745mm | 1,455mm | 2,495mm | 5.2m | 130mm |
| 5ドア C SELECT/C | 4,035mm | 1,745mm | 1,470mm | 2,565mm | 5.4m | 132mm |
| 5ドア S | 4,035mm | 1,745mm | 1,470mm | 2,565mm | 5.4m | 132mm |
| EV E/SE/JCW E | 3,860mm | 1,755mm | 1,460mm | 2,525mm | 5.1m | 124mm |
同じボディなら、グレードが変わっても外寸は同じです。CでもSでもJCWでも、3ドアなら3,875mm×1,745mm×1,455mmです。
サイズで選ぶなら「3ドアか5ドアか」だけ考えれば大丈夫です。5ドアは3ドアより160mm長く、15mm高く、乗車定員が1人多くなります。幅は同じ1,745mmです。
『EVは一番大きいの?』と思う方もいますよね。
EVは全幅が10mm広いものの、全長は3ドアのガソリン車より15mm短いです。
最小回転半径も5.1mで、3つの中で一番小回りが利きます。

何人乗り?定員と荷室の広さ
「ミニクーパーは何人乗り?」という質問はとても多いです。答えはボディで変わります。
| モデル | 乗車定員 | 荷室(通常時) | 後席を倒した時 |
|---|---|---|---|
| 3ドア ガソリン | 4名 | 210L | 725L |
| 5ドア | 5名 | 275L | 925L |
| 3ドア EV | 4名 | 210L | 800L |
3ドアはガソリン車もEVも4人乗り、5ドアは5人乗りです。5ドアの後席は3人掛けですが、全幅は3ドアと同じ1,745mmなので、大人3人だと肩が触れ合う近さになります。家族4人なら3ドアでも乗れますが、5人で出かけることがあるなら5ドアしか選べません。
『4人乗れれば十分だけど、後ろは狭くない?』という心配もありますよね。
3ドアは前席を倒して後席に乗り込むので、乗り降りの手間はかかります。
- 5人で乗る機会が年に何回あるかを数えてみる
- 後席に大人を乗せる頻度を思い出してみる
- チャイルドシートを付ける予定があるかを考える
- 荷室に毎回積む物(ベビーカー、ゴルフバッグ等)の大きさを測る
後席の広さはミニクーパーの後部座席の広さと座り心地で、荷物がどれだけ載るかはミニクーパーの荷室の広さで詳しく見ています。
全幅(車幅)1,745mmは広い?狭い?
ミニクーパーの幅は、3ドア・5ドアとも1,745mm、EVは1,755mmです。「ミニ」という名前から想像するより広いかもしれません。
日本の5ナンバー(小型乗用車)の幅の上限は1,700mmです。ミニクーパーはこれを45mm超えるので、3ナンバーの普通車になります。
じゃあ軽自動車ではないのか、と気になった方は、ミニクーパーは軽自動車?普通車?で区分の決まり方をまとめています。
カタログの全幅は、ドアミラーを含まない車体の幅です。駐車場の幅や車庫の入り口を考える時は、ミラーの張り出しも見込んで余裕を取っておきましょう。ミラーを広げた時の幅は、実車で測るのが確実です。
例えば、こんな会話は駐車場の下見でよくあります。
「幅1,745mmなら、うちの車庫の1,900mm枠に入るよね」
「入るけど、ドアを開ける隙間も考えないとね」
車庫の幅に車幅がぴったり収まっても、ドアを開けて乗り降りする隙間が無いと使いにくいです。3ドアはドアが長いので、横の余裕は特に大事です。
例えば、幅2.5mの駐車枠に真ん中で止めたとします。2,500mmから1,745mmを引くと755mmで、左右に約37cmずつの余裕です(ミラーを含まない計算)。
この37cmで、ドアを開けて体を出し入れすることになります。隣の車も同じように止まっていると、3ドアの長いドアは大きく開けられないことも。
- 全長3,875mmで、縦の短い車庫に止めたい
- 最小回転半径5.2mで、狭い道をよく走る
- 乗るのは2人が中心で、後席はたまに使う
- 全長4,035mmでも車庫に余裕がある
- 5人で乗る機会がある
- 後ろのドアから子どもや荷物を出し入れしたい
全長と最小回転半径:小回りはどれくらい?
全長は3ドアで3,875mm、5ドアで4,035mm、EVで3,860mmです。5ナンバーの上限4,700mmより、ずっと短いです。
小回りの目安になる最小回転半径は、3ドア5.2m、5ドア5.4m、EV5.1mです。数字が小さいほど、狭い道でUターンしやすくなります。
| 項目 | 3ドア | 5ドア | EV |
|---|---|---|---|
| 全長 | 3,875mm | 4,035mm | 3,860mm |
| ホイールベース | 2,495mm | 2,565mm | 2,525mm |
| 最小回転半径 | 5.2m | 5.4m | 5.1m |
5ドアはホイールベースが70mm長いぶん、最小回転半径が0.2m大きくなります。その代わり、後席の足元に余裕が生まれます。
『狭い住宅街に住んでいるから小回りが一番大事』という方は、3ドアかEVのほうが合いやすいです。
運転のしやすさや視界についてはミニクーパーは運転しやすい?で詳しく書いています。

高さ(全高)は立体駐車場に入る?
全高は3ドアで1,455mm、5ドアで1,470mm、EVで1,460mmです。背の低いハッチバックなので、高さで困る場面は少ないです。
ショッピングモールなどの屋内駐車場で見かける高さ制限の表示も、ミニクーパーならまず気にしなくて済みます。ルーフキャリアなどを付けた時だけ、その分の高さを足して考えてください。
機械式の立体駐車場は、全高1,550mm前後までという制限がよく見られます。ミニクーパーの全高はこれより低いので、高さの面では入りやすい車です。
立体駐車場は、高さだけでなく全幅・全長・重量にも制限があります。古い機械式駐車場では全幅の上限が小さいこともあるので、1,745mm(EVは1,755mm)が入るかを管理会社に確かめておきましょう。EVは車両重量が1,560〜1,660kgあるので、重量の上限も見ておくと安心です。
最低地上高は3ドア130mm、5ドア132mm、EV124mmです(カタログ値)。段差の大きい駐車場の出入り口や、雪の多い道では下回りをこすらないよう気をつけてみてください。
車両重量はどれくらい?
重さはパワートレインで大きく変わります。特にEVは、バッテリーを積むぶん重くなります。
| モデル | 車両重量 | 重量税の区分 |
|---|---|---|
| 3ドア C SELECT/C | 1,280kg | 1.0t超1.5t以下 |
| 3ドア S | 1,320kg | 1.0t超1.5t以下 |
| 3ドア JCW | 1,350kg | 1.0t超1.5t以下 |
| 5ドア C SELECT/C | 1,340kg | 1.0t超1.5t以下 |
| 5ドア S | 1,380kg | 1.0t超1.5t以下 |
| EV E | 1,560kg | 1.5t超2.0t以下 |
| EV SE | 1,640kg | 1.5t超2.0t以下 |
| EV JCW E | 1,660kg | 1.5t超2.0t以下 |
一番軽い3ドアのC SELECT/Cと、一番重いJCW Eでは380kgの差があります。重量は自動車重量税の区分にも関わってきます。
『重いと何か困るの?』と思う方もいるはずです。
日常の運転で困ることは少ないですが、重量税の区分と、機械式駐車場の重量制限には関係します。税金の詳しい金額はミニクーパーの自動車税と重量税で書いています。
旧型のサイズは?ほかの車と比べるには
「ミニ クーパー サイズ 旧型」で調べる方もいますよね。旧型のF56やR56は、年式やモデルで寸法が違います。
中古車を検討している時は、その車の車検証に載っている寸法を見るのが一番確実です。
「寸法図が見たい」という方は、MINI正規ディーラーでもらえるカタログや主要諸元表を見てみてください。正面・横・上から見た図に、全長や全幅、ホイールベースが書き込まれています。
寸法図を見る時は、この記事の一覧と同じ数字か、どの年式の資料かを確かめておきましょう。改良で数字が変わることもあるので、古いカタログを見ていないかは大事なポイントです。世代ごとの見分け方はミニクーパーの歴代モデル一覧でまとめています。
- 駐車場や車庫の幅・奥行き・高さをメジャーで測る
- この記事の一覧から、検討しているモデルの寸法を書き出す
- 幅はミラーとドアを開ける隙間の分、余裕を見込む
- 機械式駐車場なら、管理会社に制限値(幅・高さ・重量)を聞く
- 不安な時は、試乗車で実際に入れてみる
ほかの輸入コンパクトカーと比べたい方はミニクーパーと輸入コンパクトの比較を、国産車と比べたい方はミニクーパーに似てる国産車を見てみてください。3ドアと5ドアのどちらにするかはミニクーパー3ドアと5ドアの違いで詳しく比べています。
サイズが決まったら、次は価格と値引きです。グレード別の価格や交渉の順番はミニクーパーの値引き相場と限界額でまとめています。
よくある質問
ミニクーパーのサイズはどれくらいですか?
現行の3ドアは全長3,875mm・全幅1,745mm・全高1,455mmです。5ドアは全長4,035mm・全幅1,745mm・全高1,470mmです。EVは全長3,860mm・全幅1,755mm・全高1,460mmです(カタログ値)。
ミニクーパーは何人乗りですか?
3ドアはガソリン車もEVも4人乗り、5ドアは5人乗りです。
ミニクーパーの最小回転半径は?
3ドアが5.2m、5ドアが5.4m、EVが5.1mです(カタログ値)。
ミニクーパーの車幅は5ナンバー枠に入りますか?
入りません。全幅1,745mm(EVは1,755mm)で5ナンバーの上限1,700mmを超えるため、3ナンバーです。
ミニクーパーの重量はどれくらいですか?
ガソリン車は1,280〜1,380kg、EVは1,560〜1,660kgです(カタログ値)。
まとめ
- 現行ミニクーパーは全長3,860〜4,035mm、全幅1,745〜1,755mm、全高1,455〜1,470mm
- 3ドアは4人乗り、5ドアは5人乗りで、5ドアは160mm長い
- 全幅が5ナンバーの上限を超えるので3ナンバーの普通車
- 最小回転半径は3ドア5.2m、5ドア5.4m、EV5.1m
- 駐車場は幅・高さ・重量の制限を確かめ、ミラーとドアの余裕も見込む





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